パスタは茹でれません〜塩吹き対策を考える
洞爺とサロマを再考
日焼け対策として洞爺もサロマも上下ロンタイで走ろうと思ってましたが、あまりに塩を吹くのでそっち方面も考慮しなきゃなと。ウェアリングでの対策を検討しました。
気温15度くらいの30km走でこの始末
汗かき過ぎというか塩吹き過ぎ。パスタを茹でるには「麺100g:水1L:塩10g」という黄金律なのでさすがに無理だが、いい線は行ってるかも知れない。
これは左肩の画像ですが、全身がまだらにこんな感じ。走ってる分には構わないですけど、マラニック的にどこか途中でおランチでもってのは無理じゃないか。
塩熱サプリ>アスリートソルト
塩吹き対策として「塩熱サプリ」は購入済み。アスリートソルトだと塩そのもので、疲れてきたときに摂取したくならないのでダメなんです。塩そのものより、体内吸収を考慮されてるっぽいし。
とは言え、そもそも塩を吹く=汗をかかないようにすることを考えないとダメだな思い至り。汗に含まれる塩分量を減らすのは、体質だろうから難しい。できんのかな。
モジジモタイツァー
ほぼ朝練しかしておらず、日焼けに弱い。仕事は室内勤務で休日も家の中がほとんど。日焼け耐性が低いので、洞爺もサロマも上下ロンタイで臨もうと思ってました。
とにかく皮膚の露出を少なくしようと思っていて、重要度は「日焼け対策>暑さ」かなと。でも今回の塩吹きで、塩分流出で失するものもデカいだろうと考えまして。
タイツァーからアラタァーへ
こんな感じのノースリーブはどうかなと。腕振りのストレスも減るし、かっこいい。これにアームスリーブを装着して日焼けに対応しつつ、暑ければ下げて暑さをしのぐ。
下はハーフタイツにゲイター。ロンタイとあまり変わらないけど、膝裏の通気性で結構違うと考えてます。ハーフタイツをショートスパッツにすればなおよしなのか。
買おうかなと思いましたが
ピタッとはしてないけど、チームのランパンランシャツできるんだった。これにあわせることを考え、ノースリーブのぴったりインナー1枚で済ませるのが得策っぽい。
洞爺&サロマスタイル
- ノースリーブのぴったりインナー+ハーフタイツ
- ランパンランシャツ重ね
- アームスリーブ+ゲイター
これでどやっ。肩と膝は露出して日焼けするけど、腕振りの快適さ+膝の自由度に加え、脇と膝裏からの放熱効果の方が上回るんじゃないかなと考えています。