05.装備〜2013サロマ出走計画
装備に関してはそろそろ考え方が固まってきたので、今回はあまり悩んでいない。洞爺湖マラソンの内容からそれほど変えていない。
シューズ
Adizero Takumi Ren
AdizeroJapan2と迷った。クッション性を求めるならJapan2だが、なんとなく走行フィールがしっくり来ず。大腿四頭筋が張るような気がして却下。色も黄色(タイガースorドルトムント)で他の装備とあわなかったし。
Renはクッション性に難あり。フルでは気にならなくても、ウルトラの距離を走ればカラダのバネで受け止められなくなる部分をシューズが受け持ってくれる…ところをRenは拒否w。色合いがよいのもあってRenに決定。
時計
ウェア
上下:ランシャツ+パンツ(チームユニフォーム)
チームのランシャツとランパンはチャックありのポケット付きなので、よっぽどじゃなければレースはこれで。ランシャツのポケットに粉物サプリ、ランパンのポケットには重たいジェル類を入れる。
寒い場合にはTシャツにすることも検討するが、アームカバーの方がよいと思っている。
ハット:The North Face プロランナーズハット
ウルトラマラソンにはこれ。旅感というかゆるさがあって好きだし、日差しに対して全方位で日陰ってくれるのがポイント。汗止めも付いているし、頭周がメッシュなので通気性もよい。
上インナー:Finetrack フラッドラッシュ パワーメッシュ ノースリーブ
当日の気温が高くなさそうなので、FT。
暑そうならクラフトのインナーにしようと思っている。朝と昼と終わり頃では気温が大幅に違うのでなんとも言えないが、よっぽどじゃなければ55km地点で着替えはしない。FTかクラフトのどちらかで最初から最後まで。
FTは暑いときに汗をかいて、そこで本領発揮かと思ったら違った。寒いときに汗をかいてもそこから冷えないのがすごいと思っている。冷やしたいならクラフト、というのはリンク先のとおりなので天気予報次第。
スパッツ:SKINS A400
可もなく不可もなく、股ずれしないのでこれ。暑かったら短めのタイツ生地じゃないのをと考えていたが、よさそうなものをレースまでに見つけられず。
暑いときのはサロマと(出るとして)道マラでしか使わないので、コストパフォーマンス的に…というのもあるのだが。ユニクロのAirismパンツはなかなかよいので、思い誤ったら履いてそうw。
靴下:RxL SOCKS TRR-30G
メリノウールな厚手のTRR-30G。汗の吸い取り能力が圧倒的。靴に小指が少し当たるが、まあ大丈夫かなと。昨年のサロマをこれで快適に走れたので、信頼している。
カーフ:C3fit
装着するかどうかは検討中。ふくらはぎの疲労回復だけにとどまらず、日焼け対策としても有効。日焼け対策と相反するが、暑さ的には装着するほうが暑くなるので難しいなあと。
装着の有無は当日まで考えてそう。そんなに暑くならなそうなので、今はつける方向で考えている。
その他
テーピング:ニューハレを背中、膝、足首
膝へのメッセージを家族に書いてもらって、それを励みに。膝頭の日焼け防止も兼ねて。思うところがあって足首はしないかもしれない。腰はマスト。一番効果があると思っている。
日焼け止め
スタート時、55km地点でも塗りたい。ランシャツは肩が出ているので、肩の日焼けが心配ではある。事前にタンクトップで何日か日焼けして慣らした効果があればよいのだが。
サングラス:SWANS SOU
11時間も路上にいて照り返しを受けるのだから、サングラスは必須。
リストバンド:RxL SOCKS TWL-80
アームカバーをするならしないが、アームカバーしない予定なので。顔の汗を拭うのに必要。
タオル:モンベル マイクロスポーツタオル
首周りと肩の日焼け対策。暑さを下げるために水で冷やし、首に巻いたり肩を保護したりしようかなと。軽いので使わなくても邪魔にならないかなと。
使わない
ウエストポーチ
なし。チームユニフォームのポケットに入るので。
ミュージックプレイヤー
聴かないでも飽きないと思う。
カメラ
iphoneなどの携帯電話を含め、持たない。走ることに夢中になりたい。
写真を撮影したりつぶやいたりしたくなるかもしれないが、100km走ってるうちに10回あるかないかだと思うから、対費用効果的にないかなと。来年まったり走るなら、積極的に持ちたいと思っている。
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特に奇抜なものはない。今年のサロマは今のところ雨が降らず暑くならなそうなので、普通のチョイスなら大丈夫かな。