朝ラン門限六時半

朝ラン門限六時半@札幌

(・∀・)ニヤニヤ〜ランナーズハイがやってきた

お多福

先日の30km走で、22km過ぎからランナーズハイを感じた。走っててキツくはあるけれどそれが心地よく、どこまでも走れそうな錯覚に陥った。多幸感、とも言い換えれるその感触は久しぶりのもの。ニヤニヤしながら走ってました。サングラスかけててよかったw。一歩間違うと、Jラップ的に全てのものにやたらありがとうと言ってしまいそうになる感じです。

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正体は?

けれど、はたして脳内麻薬的なものが出たのだろうか。走る前に食べた切り餅が、走ってる間にエネルギーにかわっただけなのかも知れない。走ってる間にフォームがいい感じで収まって、走りの効率が上がった可能性もある。朝陽がいい感じに出て、気分が高揚しただけかもしれません。セカンドウインドとはちょっと違うものです。

敵か味方か

ランナーズハイの正体がなんにせよ、それに惑わされないことが大事だと思います。フルマラソンで残りの距離がまだあるのに飛ばしちゃったりしないように、とは言え調子いいのに抑え過ぎたりしないように。意識もうろう、までは行かないのがランナーズハイなのかな。

気持ちがいいのはいいことだ

頑張ってペースを維持するキロ5分と、走るの気持ちいー!と思いながらのキロ5分は全然違います。後者の方が維持継続できる時間が長いし、なんならキロ5分よりも速く走れちゃう。疲労回復や当日のコンディションを考慮し、そう感じることのできるペースで柔軟に練習しなきゃなと思う次第です。快を求めてのラン。それが結果的にはいい練習なのかなと。