朝ラン門限六時半

朝ラン門限六時半@札幌

ランパンランシャツ気持ちE〜洞爺湖マラソン試着

思てたんと違ーう

先日の「パスタは茹でれません〜塩吹き対策を考える」という記事で洞爺湖マラソンのウェアを考えてみたのですが、しっくりこなくて。以下を考えていたのですが…

  • ノースリーブのぴったりインナー+ハーフタイツ
  • ランパンランシャツ重ね着
  • アームスリーブ+ゲイター

ちょっともっさりしていて、自分の思い描くかっこいいランナーの姿と違う。もっとシンプルで、駆け抜けて風を巻き起こすイメージ。情熱大陸の藤原新さんを見てその想いが強まった。自分を美化し過ぎなのはわかってるww。

フリーダム、風の色

テーマは、関節稼働域の解放と軽量化。ロングタイツは膝関節、ハーフタイツでも股関節に抵抗があります。サポートor動きやすさで後者を取る。ランナーだったら、ランパンランシャツいっちょだろう。ホントかよ、ということで朝もはよから試走。

いろんなものの揺れ方

すれ違う人の視線が痛いw。朝5時、市街地に突如現れた半裸のサングラサー。

いつもはキャップしてますがナシで、インナーのタイツもシャツもナシ。高架にあった気温計では8度、そりゃ寒いわ。ザムストアームカバーは、生地がつるつるしておらず汗拭きにいいのでお気に入り。デザインは相当にさておきですが。

ぶんぶんぶるるん

揺れ具合を確かめたかった。いつもはタイツ履いてるので、ランパンではどれくらいポケモンが暴れるのか。タイツだとピッタリしてますが、ランパンだと割とフリーダムなのでどうかなと、重要なことだと思うんです。3万回の上下動ですから。あとは二の腕や太ももの揺れ具合、生地の擦れ、お腹の冷えなどを確かめたく。

結果

思ったより揺れなかったし、生地の擦れ、お腹も冷えなかった。ストレスなくフルを走れそうな感触でした。ゲイターを履かないとふくらはぎの揺れが気になったので、装着します。アームカバーはなくても二の腕の揺れはそれほど気になりませんが、汗拭きも兼ねて装着してスタート。洞爺湖マラソンの気温は12〜18℃くらいだろうから、ランパンランシャツ+ゲイター+アームカバー上げ下げの温度調節でOKOK。

懸念

ランシャツだと首周りと肩が露出しており、日焼けによる疲労が心配。3時間半は走ってるわけだから、日光にさらされてどうかなと。日焼け止めでイケるのか、キャップが必要なのかは当日の天気で決めます。ネックカバーは洞爺湖では付けたくないな…道マラはありでも。いわゆるランシャツじゃなく、ノースリーブ型の方が肩と首が保護されてよさそうなんですけど持ってない。

その開放感

コンプレッション系のウェアが揺れなくて好きなんですが、レースでは開放感に包まれたい。練習で練り込んで、レースでどばーっと。そういうイメージ。実際は違うんだろうけどw。シューズも薄いターサーで、保護から解放してあげる。と、今は思ってますw。