菓子パン食べても走れるよ〜走行直前の補給について
悪い見本?
先日、30km走をした際にふと思った。良くないことしてるなあと。
- 左足裏と甲を痛めてる
- 前日にハイペースでジョグり疲労が抜けていない
- 前夜は揚げ物中心の食事で炭水化物少なめ、かつ食後30分で就寝
- 睡眠時間4時間
- 起床後菓子パン2個とコーヒー
- ストレッチなしで走り出す
- 走行中の補給は皆無で、水も飲まない
この日は30km走でPB更新し、念願のキロ5分切りをしたんですけどね。悪いことしてる意識はあるんですが、そんなに悪いかなと開き直ってみたw。特に走行前の補給については、これが楽しみで走ってるようなもんだし。
オレスゲー
ではなく。マラソン本やネットで散見する「悪いこと」してPB更新してるのは…
- ちゃんと「良いこと」をすればもっといいタイムが出る
- しょせん「良い」「悪い」は人それぞれでアテにならない
のどちらだろうと考えたりもしました。走行前の甘いもの意外については考えがまとまってないので別の機会に。コーヒーよくないとかストレッチの是非とか、考え出したらキリがない。故障や睡眠時間はモアベターなのでさておきですけど。
走行直前の甘いもの
いつも長距離を走る際には直前に菓子パン2個くらい食べてます。これがいいのか悪いのか。直前に甘いものを食べると低血糖症を引き起こす可能性云々って目にしますが、今のところシベリア食べても感じたことはない。もたれたけどw。むしろ走行前に食べたものが15〜20kmくらいでエネルギーになってパワー出る気がする。なので30kmまでのペース走なら補食なしが多いです。水分は暑くなったら必要ですが、今はまだそんなに。
補給の重要性ってどんだけ
走行途中の補食についても、上述のように15〜20kmくらいではエネルギー満タンなので摂る機会を失ってます。20kmまで持てば、30kmならあと残り10km。ジェル摂ってそれを消化するために内臓を疲れさせるくらいなら、そのまま今の調子で走っちゃえと。補食摂ってお腹痛くなるより、多少ガス欠でもいいかという心境。水分も喉が渇いたと思ったらもう遅い的なことを言われますが、自分の場合はそっからが勝負(←なんの?)だと思ってますし。悪い見本だww。
気軽に走ろう30km
30kmとフルマラソンは違うので、フルを走る際にはちゃんと補給だったり準備しなきゃないのはわかってます。フルでいい記録を出すためには、練習のときから補給の練習をしとかなきゃないのも。練習とレースはもちろん違うし。ただそこまでガチガチにしなくてもいいんだというのがわかった。気兼ねなく菓子パンをほおばり、食のストレスを発散させることができますw。好きなもの食べて気楽に走ろうぜ!