朝ラン門限六時半

朝ラン門限六時半@札幌

2014年02月まとめ(走行距離300km)

2014年2月は計画的な練習を試みたが挫折し、低糖生活を始め、顔マラソンを走った。

振り返り

顔マラは楽しかったし低糖生活を始めてみたり明るい話題もあるが、春の出走予定は決まっておらずランの方向性は皆目定まらないままでありフンガー。

走行距離(月間300km:年間606km:平均303km)

dailymileは日別の表示をすると、「last 4week」となって月初が見切れるのをどうにかしてほしい。月別年間表示しか使えないので、日別月間で振り返れない。

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2月になり、サロマへ向け計画的に練習しようと思ったが失敗。走る日と走らない日を作って体調を整え、走る日はガツっと走って走力を向上させたかった。水曜日はポイント練習の日のはずだった。だのになぜ。

帰宅ランしちゃうのがダメとわかってるがやめられない。楽しいんだもの。気合入れてウインドブレーカーに着替えるのではなくスーツのまま走っちゃう。これ流行るよ。代官山でもひとり見たもの。

5kmくらいしか走らないのに、仕事のストレスをぱーっと発散できる。が、それにより疲労は蓄積するし朝は「昨夜帰宅ランしたからいいか」と思って走ることをしない。だめじゃないか。

なんだろうこの頑張りたくない病。頑張らない理由を探してふらふらしてる感じがたまらなく嫌で心地よい。計画的な練習をして膝を痛めかけたのもある。ちょろちょろ走ってるのでいいのだろうか。

平日はほぼ毎日帰宅スーツラン(←汗をかかないペースで走る)、週末はちょっとだけ長く(20km前後)走る。これでフルサブフォーをキープできるならそれでいい木はする。フルのエントリしてないけどw。

新しい取り組み

低糖生活

エンデュランス系には炭水化物が必要、というのの逆を張ってみた。世で言われることを鵜呑みにしないのがカッコいい。のではなく走ってポンポン痛くなるのをどうにかしたかった。きっかけは主に以下。

  • ポンポン痛くなるので
  • ネタ的に
  • 運動時の脂肪と炭水化物の関係を実証実験
  • 毎日飲酒するためのダイエットとして

炭水化物の大量摂取が自分の胃腸にあわない。お腹急降下してそれまで積み重ねてきた練習が無になるのは悲しいのだ。あと、炭水化物は脂肪を燃やすためのマッチなので大量には要らない論を証明したかったりもする。

  • 朝:ヨーグルトのみ
  • 昼:玄米+スープ弁当
  • 夜:晩酌で主食抜き

という生活を約2週間続けているのに体重が落ちないのはどういうことだ。月間300km走って昼間は炭酸水飲んでるのにだめだ。炭水化物を減らせば摂取カロリーを超えて痩せるんじゃなかったのか。

コメ食わないと空腹感が常に付きまとうものの慣れた。コメ食わないでても走って問題は無いようだし。顔マラでフルの距離を走ってもシャリバテはしてない。強度を上げたらどうなるのかはこれから。

あと、会社で食べるお菓子はローソンのぱりぱりシリーズにしている。ぱりぱり昆布とか1袋50lkcalで、昼間にこれと炭酸水をこなしておくと夜の晩酌時にスナック菓子欲を抑えれるから超おすすめ。

やろうと思ってできてないこと

iPhoneの活用

iSmoothRunというアプリで脱ガーミンを図ったものの中途半端に挫折。腕でペース見れないといまいちノリが悪い。はっとする景色に出会ったときにパチリとできる心持ちで走ってたいのでiPhoneは持って走りたいけれど。

ステップボードの活用

なんだかんだでできてない。自分が悪いんじゃなくて環境が悪いということにする。タブレット買えば畫面見やすいので、タブレットをだら見しながら、だらステップできると思う。でもそれ効果的なのか。

出走レースが決まらない

サロマの前に何を走るか、伊達ハーフへのエントリをまだしていない。ハーフをどう走るのかが腑に落ちていないからなのだが。自己ベスト狙いないのか、ワラーチとかで速く走りたいのかなんなのか。

今朝の気分で言えば、フルマラソンをそこそこのペースで走りたいな=洞爺にエントリしとけばよかったってところなんだけど。アスファルトの上でどんだけのペースで走れるかわからないから迷うのだろうか。

継続

スーツラン

汗をかかないペースで小走り、それがスーツランのルールである。今の時期は汗をかかずに済んでいるが、暖かくなってくるとコートを脱げないし微妙である。

  • スープ弁当
  • 会社で甘いお菓子は食べない

スープ弁当の主食はおにぎり→玄米に、お菓子を食べないから「甘いお菓子を食べない」に微妙に変わっているけれど。

来月どうするか

春の出走レースを決める

締め切りがあるので。走り方も、どこへ向かうのかまとまればうれしい。

低糖生活を続ける

1ヶ月あれば効果も見えて来るかなと。