ワラーチ壱号機補修&改修
少しくたびれてきたので補修し、サロマ向けに改修したのでその記録を。
補修
恐らく500kmくらい走行し、うちレースはフルマラソン1回。北海道マラソンの灼熱が原因かわからないが、レース中に鼻緒がモゲた。レース中に取り急ぎ修理をしてそのままというw。
弐号機を作ったついでに、鼻緒にシューグー(靴底補修用接着剤)を塗って強化しようと思い立つ。
壱号機を作成した際に鼻緒になにも塗っておらず、鼻緒モゲはそれが原因かという気もしているが、逆側はいたってモゲる気配がない。
鼻緒になにも塗らないでも大丈夫なのかもしれない。走り方の問題なのか、シューグー塗らないのがダメだったのか。
ここにシューグーを塗ったのだが画像を撮り忘れた…orz。普通にシューグーをたっぷり塗って割り箸で伸ばして。27度の気温で50km以上の連続走行をしたが問題なかったので、鼻緒にゴム塗りは有効なのかもしれない。
改修
サロマに向けて、破損対策である。鼻緒がモゲても紐をぶっ刺して結び直せば復活するからあまり問題はない。問題なのは、ゴム板自体が裂けてしまうこと。
大きく裂けたらどうしようもないが(←ここも対策は考える)、小さな断裂であればなんとかならないか。穴をもうひとつずつあけておくことで、なにかあった際にどうにかしようと企んだ。
画像は穴あけ前だが、現行の穴の上に穴をあけている。裂けるとしたら後ろにかなと思って。紐のとおっているところのゴムが裂けたら、紐を別の穴に刺してなんとか走れないかなと。
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まあ、今年のサロマはワラーチで走らないことにしたんだけども。