腸脛靭帯痛むけど〜環状線一周ラン(2013_02)
左膝の外側が軽く痛むがせっかく早起きしたので走ってみた。環状線を走るのはなんだかんだで今年二回目。いつもぬくぬく周回コースを走ってばかりだったので…。
このランの目的
洞爺湖マラソンが終わり、少なくとも秋まではフルマラソンやハーフマラソンを走ることはない。秋に向けてスピード練習は継続するがさしあたってはサロマに向けての長距離耐性向上。
ウルトラマラソンもマラソンと同じくレースペースで走る練習が必要。これ超重要。リピートアフターミー。そう、ウルトラマラソンを走るには、ウルトラマラソンのレースペースで走る練習が必要なのだ。
具体的に言おう。
自分の場合は11時間切りを目指している。前半の50キロを休憩込みでキロ6(実質キロ5'40くらい)、後半の20kmをキロ6'30、次の20キロをキロ7、最後の10kmをキロ7'30。であれば、キロ7分で走る練習もする必要があると考えている。
キロ6で走って疲れたら自然とキロ7になるのだが、それじゃダメだ。キロ7で走る練習をしていなければそのペースを保つことが難しい。フルマラソンはイーブンペースで最初から最後まで走ることを目標とするが、ウルトラマラソンは違う。
勇気を持って自ら、先手を打ってペースを落とすのがカギなのだ!という机上の空論をさっき思いついたので書いておくw。いやでもあながち間違っていないとは思うし、昨年の反省を踏まえて上記のように走ろうと思っている。
- 洞爺湖マラソンの疲労回復
- ゆっくり長く走る
- 写真撮影
いつもはガラケーのカメラだが、うちにあるFuji FinepixF100fdを持ちだしてどう映るのかを試してみた。コンデジの買い替えを検討しており、走りながらコンデジ使うとどんな感じなのかなと。
情報
- 走行時間:2013年5月25日(土) 4時30分〜8時
- 走行距離:環状線一周26km+距離調整4kmで30km
- 気候:くもり、寒い、ほぼ無風
- 体調:睡眠6時間、左膝下外側痛(中軽)
- 装備:ジャケット in 長袖T、七分短パン in C3fitロング、DSトレーナー
- 食事:前夜カレー+ビール、当日朝バナナ2本+コーヒー3杯
写真
スタートはいつもの24マック。
明るいが暗い。
コブシ?
北24条駅。
トンパチを右折。
ここを左折し環状in。
吉牛食いたいと思って走ってた。
橋の上。
平和通こえたとこの橋の右。ここは右に渡っておかないと階段。
白石のセブンでトイレ休憩、ついでに補給。ヤマザキには到底かなわ…なくもない。ここでパンを1個食べて、4kmごとくらいに1個ずつ消費し走りながら食べる練習。
白石CR。ここでショートカットし帰るのもあり。地下鉄もあり。
ひらかい。モニター曇ってるのかと思ってたがレンズかorz。
ヴィーナスコート、VC。
環状線と環状通のわかれめ。時間があったので山へ。
稲荷、そして解像度の低い写真。だめだこりゃ。
双子山の坂はそんなでもない。
フランセス教会。
ゴール。
まとめ
- 洞爺湖マラソンの疲労はある
- なのでゆっくりを意識しなくてもキロ6分30〜7分だった
- 調子がいいときにゆっくり走れるかどうか
- 交差点のストップ&ゴーや歩道のデコボコは練習になる
- 古いコンデジ<そこそこ新しいガラケーのカメラ
- 1回は補給しないと厳しいっぽい
- 環状線を走るのはなぜか飽きないのでよい
途中、ぐるりと環状線を一周走る絵を思い浮かべて、ああ札幌市内おれのものとか思ったのを覚えてる。おれのジョギングコース、札幌、的な変な既視感。