06.サロマの重さを考える〜サロマ出走計画
ちょっとした心遣い的な目くそ鼻くそ
錠剤の角を丸く落とし、ウィグライやVAAMのパッケージも角を丸める。荷物の中で角が当たって痛くならないように。軽量化というより、気持ち的な部分の方が大きい。
ウエストポーチの余分な腰ベルトをカット。モンベルのクロスランナーポーチMは、国産だけあってウエストベルトが自分の細い腰にギリ合うのですが、それでも長いので切る。チャックについてる引っ張りやすくするヒモは、揺れて音鳴りが気になるので外します。これで17gの軽量化。
エモやん1個11g。サロマのトイレには基本的に紙が用意されているらしい(無くなることもあるっぽい)ので、2個ではなく1個持ちとした。55km地点の荷物に予備で1個置いときます。これで38g。ジェル1個分。
測ってみまショー
モンベルのクロスランナーポーチMのウエストベルトカット版、138g。
スタート時に持つサプリ、118g。ジェル×2、ウィライプロ×3、SuperVAAM顆粒3、塩熱サプリ×4。ジップロックごと持ちます。補給時はジップロックごと出してほしいものを抜き出す。たぶん。
ジェルフラスク、25g。水は150ccくらい入ります。ジェルを入れておくのではなく、給水所でスポドリなどを入れる用。給水所間で喉が渇いたときに水分補給したい。給水所だけの水分補給では胃の処理が追いつかないかなと思って。まあ机上の空論です。前半は給水所だけで水分は足りそうだから、スタート時点でジェルを入れておくかも。
合計、281g。軽いのか重いのか。
忘れちゃいけない携帯電話、129g。写真撮影&緊急時やゴール後の連絡用。走ってる途中でつぶやいたりはしないと思います。歩きだしたら気分転換にいいのかも。
281+129=410g。持つひとよりは軽いだろうし、持たない人よりは重い。
まとめ
軽くするならサプリを持たずに薄手の小さなウエストポーチに携帯電話だけ入れればいいんだろうけど、初出場ではそこまで踏み切れず。次に出れるときには、補給は給水所と55km地点の荷物だけで賄いたい。ライトウェイトランニング。でもまあこんなもんかなと思ってます。ウエストポーチは割とスカスカだし。
追記
チームユニの背中にチャックがあるんです。上は揺れるから粉もの、下は揺れづらいのでジェルとティッシュなど入れればウエストポーチなしでも走れそう。携帯電話は持たなきゃいい。410gがゼロになるってことはないけど、そんなサロマもいいなあと思ったり。