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朝ラン門限六時半

ほぼ朝ランだけ@札幌

03.詳細〜洞爺湖マラソン2012

出走記

00.前日〜洞爺湖マラソン2012
01.速報〜洞爺湖マラソン2012
02.練習〜洞爺湖マラソン2012
03.詳細〜洞爺湖マラソン2012
04.装備〜洞爺湖マラソン2012
05.今後〜洞爺湖マラソン2012
06.観光〜洞爺湖マラソン2012
07.記録〜洞爺湖マラソン2012
08.食変〜洞爺湖マラソン2012
09.褒美〜洞爺湖マラソン2012
10.収束〜洞爺湖マラソン2012

レース概要

  • 洞爺湖マラソン2012
    • 参加:2回目(2006年以来)
    • 日時:2012/05/20(日) 09:30スタート
    • 天気:くもり→小雨→くもり〜晴れ
    • 気温:スタート時12℃くらい→ゴール時18℃くらい
    • 体調:ふつう
    • 故障:左足裏Lv1、左足甲Lv3
    • 記録:3時間29分くらい

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※レース当日、ホテルからの羊蹄山

前日〜スタート

前日

洞爺湖のホテルに家族と前泊です。登別伊達時代村で遊んでから洞爺湖周辺観光してホテルへ行く流れ。いつもどおり4時起床。朝ごはんはマラソン前なのに不健康に朝マック。マックグリドルうめえ。時代村ではショー観戦中心で、そんなアクティブに動くことはなく脚は温存できた。昼ごはんはカレー。晩ごはんはホテルのバイキング。おいしそうなものたくさんあったけど、炭水化物中心でデザートも控えめ。ホテル自家製のカレーがうまかった。22時半くらいに就寝。

当日

5時起床。薄曇りで寒そうだけど晴れてきそうな天気。菓子パン1つ食べる。6時15分からホテルの朝食でごはん2膳、フレンチトースト1枚、ちいさいパン3つ、トースト半分くらいを食べる。7時半に家族の食事につきあいそこでバナナ1本。8時半に草大福1個とジェル1つ。ウェアはランパンランシャツにゲイターと汗拭き用にリストバンドで、アームウォーマー無し。日焼け止めを塗りたくる。9時前にスタート地点へ向かい、チーム&ラン友に合流。

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00km〜05km / 25'26 (5'05/km)

スタートの列に並ぶ前にSB。DBはホテルで2回したが出し尽くし感なしでやや不安。15分くらい並んだがそれほど寒さは感じず。スタートの号砲からスタート地点までは1分くらい。スタートラインを超えてからの渋滞がやや長め。1kmくらいまではキロ7分くらい。前の人を抜くのにジグザグしたくなかったので、アップだと思って焦らず走る。3.5kmくらいまで上って、折り返してからの下りでややペースアップ。入りが遅いのに5kmが5'05ペースなのでそこそこ飛ばしちゃってる。小雨が降ってきた。

05km〜10km / 23'50 (4'46/km)

下った勢いのままで走ってたら4'30/kmになっていたので焦ってペースを落とす。30kmまでは観光だと言い聞かせてリラックス。ランパンランシャツで小雨が降ってるのに発汗がすごい。何度も汗をぬぐう。日焼け止めが発汗の原因なんだろうか。序盤でも給水はスルーせずひとくちだけ口に含む。左足裏の痛みは皆無で、甲は少し痛むけれど大丈夫そう。10km地点でアミノ酸パウダー補給。

10km〜15km / 24'17 (4'51/km)

最大のアップダウンが13km過ぎからあり。14km過ぎからと勘違いしていたので、だらだらした上りは苦にならず。下りで勢いを殺さないように、ブレーキかけて脚にダメージを与えないように駆けおりる。うまくアップダウンをこなせたけれど、ほどほどにスタミナは奪われる。このあたりから晴れて暑くなってきた。まだ余裕はあり、マラソンレースというよりジョギング気分で走れてる。

15km〜20km / 24'29 (4'53/km)

15km地点でジェル1個補給したが胃がムカついてしまう。タポタポまではしてないが、胃の中でうまく消化できない感じ。胃の調子はよくないもののリズムよく楽しく走れている。ペースを上げ過ぎないようにフォームは前傾を敢えて抑えたが、失敗だった気がする。レース後に大腿四頭筋が激しく筋肉痛になったのはフォームの悪さが原因かも。後傾してフトモモで走ってたんじゃなかろうか。楽しい旅は終わり、19km地点で負荷ゼロの走りができなくなる。意識して出力しないと走れなくなる分岐点到来。

20km〜25km / 24'37 (4'55/km)

この地点から頑張らないとダメなのか、ちょっと早いなあと不安になる。このペースでこの余裕度のなさは想定してなかった。目標ペースの4'55で走ることはできるけれど、どんどんスタミナを消費していくのがわかる。このあたりで湖畔を離れるので、景色も楽しくない。暑いし。残りゲージどのくらいかなと考えながら黙々と走る。20km地点でアミノ酸パウダー、25km地点でジェル1個を押し込む。胃がダメって言ってる。汗をたっぷりかいてたんだけど塩熱サプリを摂る気力なし。走りに影響あったかな…。

25km〜30km / 25'01 (5'00/km)

それまでの走り方ではキロ5分を超えてしまう状態になる。頑張り度を2段階くらい上げないと4'55では走れない。頑張るか、頑張らないか。頑張ると最後まで持たないかもしれないし、頑張らないとサブ3.5があやしい。この時点でサブ3.5の貯金が2分ない。25kmから残り17kmなので、5'10で走ったら確実にアウト。5'05だとギリギリ。しかもそういうときに限ってSBとDBがドアを叩く。ストッパ飲む元気がない。水の駅のカーブにムカつく。トイレに行ったらサブ3.5は無理だ、垂れ流しながらゴールしてやるとか脳裏をよぎる。これだけ練習してサブ3.5できなかったらみんな引くだろうなとか、安定して走ってガクンとペースダウンしないのにサブ3.5できなかったらなんとも言えないなとかそういうことを考えてた。

30km〜35km / 24'44 (4'56/km)

この半年間、吹雪の日も指先を凍らせながら走ったりしたのが無駄になってしまうのはもったいない、MOTTAINAIと貧乏くさくそう思った。頑張ろう、頑張ろうと思った。心は折れてからが勝負だぜ。脚筋力は弱っているけど心配はまだ余裕あり。少しピッチを上げてゼエハア言いながら走る。ここからが本番だよね。肺苦しさがなんか楽しい。マラソンのレースだもん、苦しいのは当たり前。32km地点、残り10kmで俄然やる気が出てきた。30kmの壁はなかった。走るのに夢中で、30kmでのアミノ酸パウダーと35kmでのジェルは摂り忘れ。結果的に胃が楽になった。

35km〜40km / 24'24 (4'52/km)

湖畔をひた走る。木陰が気持ちいい。うねった道が楽しい。アウトインアウト、疾走。30kmから駆け抜ける予定だったけど、その通りになってる。ここまで追い込まれる予定ではなかったけど。うっは。気がつけばグロスでサブ3.5行けそう。どんどん抜いてくのが楽しい。はい次、はい次〜。行けるところまで行ってやるっていうか、ふくらはぎが攣りそうになるのでだましだまし。思いのほかロングスパートできてる。気持ちばかり前に行って、実際には大して速く走れてないんだけど。ここでこの走りができたこと、ここでこの走りをするための練習だったのかと。フルマラソンの醍醐味、ちょっと味わいました。

40km〜42km / 11'40 (4'40/km)

40kmからの上りキツっ。駆け抜けるよろこび終了w。いろんなものに浸って悦に入ってたのに現実に引き戻される。全然ペース上がらない。泣けるほどに走るのやめたくなった。心がぐにゃりと曲がってどうしたらいいかわからなくなる。短い距離と時間でしたが、40〜41km地点がいちばんヤバかった。41kmからは下りだけど、もう脚残ってません。残り1kmからも爽快感の全くないビクトリーロードw。ゴールゲートが見えて、3時間29分の表示。まだ間に合うってことでダッシュするもヒザがガクガク。どういうポーズでゴールしたか覚えてません。4'15くらいでダッシュしてたつもりだけど遅かったw。でも出し尽くした。

ゴール後

サブ3.5の感激よりも、疲れたよりも、ただただもうろうとしてました。みんなのゴールを見たかったけれど、家族と帰らなければならないのでそそくさと温泉に入って汗を流して帰宅。胃が弱っててあまり食べれなかった。お菓子は胃が受け付けたので食べる。ガルボキューブうめえ。日差しは強かったけれど熱中症にはならず。日焼け止め(アリー)の効果か、日焼けは全然してなかった。

レース直後に思ったこと

体力ある前半からもう少しペース上げてもよかったのかもしれないし、そうすると後半つぶれたのかもしれない。わからない。練習だってもっと効率的にできたのだろう。けれどいろいろ含め、大満足のレースだと感じる自分がいました。ああ疲れた苦しかった大変だったちょっと悔しい、でも楽しかったなと。走ってて苦しいときにはもう頑張ってマラソン走るの最後にしようと考えましたが、またフル頑張りたい。3時間20分、3時間15分を目指して長い目でやってこうと思います。