朝ラン門限六時半

朝ラン門限六時半@札幌

中間発表〜冬のキロ5分は夏のキロ何分?

予想

冬から春になってどのくらいタイムアップするのか、以下のように皮算用してました。

短縮予想
路面雪あり 路面ドライ -10秒/km
冬靴 夏靴 -5秒/km
ウインドブレーカーなど 軽装 -5秒/km
合計 - -20秒/km

結果

まだ寒いので服装はほぼ同じですが、シューズと路面の差でこのような違いが。

2012/02/25 20km/1:43'10(5'09/km) 圧雪&スノーターサー
2012/03/10 20km/1:41'49(5'07/km) 90%ドライ&&スノーターサー(288g)
2012/03/15 20km/1:36'03(4'48/km) 95%ドライ&DS-FUNLINE(277g)
6分(20秒/km) -

軽装になったらあと5秒縮まるのかどうか、この寒空でタイイチ(タイツ上下いっちょ)になる勇気はありません。朝4時、北大構内で身柄拘束の危険もありますから検証はまたいずれということでw。

考察

タイム的にも走ってみた感触としても、路面で10秒の差は出ないようです。圧雪&スノーターサーならほとんど滑らず、路面がドライになってもその差は体調などで吸収できる範囲。それよりシューズの差が顕著で、キロ20秒くらい違う。DS-FUNLINEを履いた際には足運びのよさが全然違って、それがタイム差として出てます。

まとめ

路面の差ではなく、雪路面だと夏靴を履けないのでその違いがキロ20秒程度のタイム差として出る。スノーターサーはすごいけど、あくまで冬靴として。雪がとけたら夏靴、ランシューを履きましょう。適材適所ということで。

追記

スノーターサーはどこで買ったかわからないけど普通のインソール、DS-FUNLINEはアスクラのインソールという違いがありました。これ、もしかして結構ポイントなのかなあ。インソール入れたスノーターサーをアスファルト路面で走ったら、違いが出ないかも=考察結果が変わっちゃうw。